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先日書いた和太鼓が完成しました。

というか、もう何日か前には出来ていて、看板などが用意出来てなかったのでアップしてなかっただけなんですが。

そうこうしてる内にもう8月、せっかくの夏祭りシーズンなので、急がねば・・・ってことで、盆踊り用和太鼓、販売開始です。

太鼓の白い面にSitすると、バチが送られてきます。
かならず決まった側にSitするシングルタイプと、太鼓の両側にSit出来るダブルタイプがはいっていて、コピーのみ可、台座を含めて１４プリムとなっています。
（残念ながら、写真のやぐらは付きません。ちなみにこの素敵なやぐらは、建築家のvol fallさんの作です。）

太鼓の面にタッチして太鼓を叩くことができますが、クリックできるエリアは太鼓の面を正面から見て、中央、上、下、左、右と５箇所に分かれています。それ以外に、側面の鋲がついた部分と、太鼓の胴にもタッチできます。

また、タッチできるのは太鼓にSitしたユーザーと、オーナーだけです。
つまり、オーナー以外がSitして、オーナーがコントロールすることも出来るようになっています。



左右のエリアは、クリックするとそれぞれ右手、左手で１回だけ太鼓を叩きます。
側面の黒い鋲がたくさんついた部分にタッチすると、側面を叩くアニメとともに、「カッ」という音がします。
そして、中央をクリックすると、軽快な盆踊りのリズムでループ演奏を開始します。
「ドン、ドン、ドン、ドッドン、ドドン」てやつですね（わかるか！）。

このループ演奏では、アニメのリズムと音がぴったり合っています。

と言っても、後からその場にTPしてきたり、カメラを別の場所に動かした人などがいると、すぐアニメと音がずれてしまいます・・・。ある人にはあっているように見えても、別の人にとってはずれているかもしれません。

これはＳＬの仕様上、しかたありません。

とりあえず、このループ演奏中に、上のエリアを叩くと、アニメと音のタイミングがずれているのを合わせなおすことも出来ます。

そして、下のエリアを叩くと、ループ演奏が停止します。（ループ中に左右か側面を叩いても、停止します）

太鼓の胴の部分（または面以外のプリムならどこでも）にタッチすると、音無しにすることも可能です。
イベントなどで音楽を別に流したい場合はこれでＯＫですね。

もちろん、再度タッチすればまた音を出すことが出来ます。
ダブルタイプでは、両側ともに音を出すか、両側とも出さないか、どちらかのみとなっています。

両側でループ演奏している場合は、音を一旦オフにして再度オンにすることで両側の演奏タイミングを合わせられます。

ちなみに、両側で演奏する時、片側はループ演奏しながら、もう片側に座った人がうまいタイミングで側面の「カッ」と言う
音を出して、合いの手を入れる事も出来ます。

クリックから音が出るまでアニメの都合上、けっこうタイムラグがありますので、「１，２，３，４，１，２，３，４」の
「２」よりわずかに早いぐらいのタイミングでタッチすると、いい感じの合いの手が入りますよ。



「欲しいけど、でも・・・、お高いんでしょう？」



ところが奥さん！



この和太鼓、これだけの機能がついて、たったの480L$なんです！



「わぁ～、やっす～い！！」



ええ、そうなんです！お得でしょう！？
これからの夏祭りのシーズン用に、是非こちらの素敵な和太鼓、お買い求め下さい！